着付け教室 第1回 説明会
事前にWebから希望の日程に申し込んだのですが、
初回は説明会なので筆記用具のみでOKとのこと。
私は夜間コースにしたので、早速仕事帰りに教室へ向かいました。
部屋に入ると正面に先生らしき着物の女性、手前に先に来ていた生徒さんが座っていました。
先生はキリッとしつつも、チャーミングなおばさまでした♪
話しやすそうな人で、一安心。
内容はおおまかにいうと
・会社説明
・講義スケジュール、
・小道具の説明
・小道具のサイズ確認
でした。
講義スケジュールによると2回目でもう着付けをやって、
以降帯の結び方、シーン別の装い方に移るそう。
ビビりなので4回目くらいでやっと着付け、くらいの気持ちだったけれど、
恥をかくのは早めに済ませておいた方が後が気楽かもとも思ったり…
というか着付け教室だから、そりゃすぐ着てみるよね…!
皆でお出かけしたり、家紋について学ぶ回もあるみたいでこういうのは楽しみ!
パンフレットで買い揃える小物を確認して、
足袋、和装スリップ、和装ブラは実際のサイズを確認。
もちろん服の上からなので心配いりません。
でも先生…和装ブラの試着の時、
他の生徒さんには試着させて手を入れたりしてサイズ感を確認してたのに、
私には「着てみて」とも、手を入れるのもなかった気が…!笑
見ただけでMと分る私のお胸\(^o^)/オワタ
べ、別に入れてほしかったわけじゃないんだからね!
で、1週間後の第2回に向け、宿題が出ました
・着物の部位の名称を覚える(おはしょり、半襟、衣紋など)
・着物と長襦袢の畳み方を1回やってくる
・半襟をつけてくる
……多っ!
名称を覚えるのは暗記科目好きだったので良いけど、
畳み方と半襟(お裁縫)は自信ない…。
着付けを習いに来る時点で、人並みの器用さは持ってしかるべきなのか…!?
3つ全て、いただいたパンフレットに名称とやり方が書いてあるので頑張ってみます( ;∀;)
あと「お道具に名前またはマークを書いてくる」という
かわいらしい宿題もありました(ほっこり)
いろいろと不安な点はありますが、
新しいこと・人との出会いにウキウキした初回でした。